Exnessでは、ハイレバレッジや低スプレッド、スワップフリーといった魅力的な条件下で、株価指数(インデックス)を取引することができます。
本記事では、Exnessで取引可能な株価指数の特徴や、取引条件、コスト構造について詳しく解説します。
これから株価指数取引を始めたい方はもちろん、取引効率をさらに高めたい方にも、ぜひ参考にしてみてください。
株価指数(インデックス)取引とは
株価指数(インデックス)は、特定の市場や業界全体の株価の動きを一目で分かるようにまとめた指標です。
平均値であるため、個別株に比べて急落の影響が小さく、リスクが分散されやすいという特徴があります。
また、現物株を保有する必要はなく、値上がり・値下がりのどちらからでも利益を狙えるのが特徴です。
少額資金でも大きな指数にアクセスできるため、近年ではFXやCFD初心者にも人気のある商品となっています。
Exnessでは、日本の日経225(JP225)、米国のダウ平均(US30)やS&P500(US500)、ドイツのDAX40(DE30)などを含む、10種類の主要株価指数を取引することができます。
Exnessでの株価指数取引には、主に3つのメリットがあります。
- スワップフリーで長期保有しやすい
Exnessでは株価指数をスワップフリーで取引することができるため、長期間ポジションを保有してもコストが膨らみにくく、配当金調整を考慮した戦略も立てやすいです。 - ハイレバレッジでの取引が可能
Exnessでは、株価指数の最大レバレッジが200~400倍に設定されており、少額資金でも効率的に利益を獲得することができます。 - ゼロカットシステム採用で追証なし
Exnessでは、急激な相場変動で予想以上の損失が発生しても、追証(追加証拠金)を請求されることはありません。
また、ロスカット水準が0%に設定されているため、一時的な含み損でロスカットされるリスクが減ります。
Exnessの株価指数(インデックス)一覧
Exnessでは、以下10種類の主要株価指数(インデックス)を取り扱っています。
それぞれの特徴を表にまとめました。
| 銘柄名 | シンボル | 特徴 |
| オーストラリア株価指数 | AUS200 | オーストラリア証券取引所(ASX)の上位200銘柄を対象とする指数。鉱業や金融セクターの影響を受けやすい。 |
| ドイツ株価指数 | DE30 | ドイツの主要30社を対象とした指数。欧州最大の経済国を反映し、製造業の影響が大きい。 |
| フランス株価指数 | FR40 | フランスの上位40銘柄を構成する指数。ラグジュアリーブランドやエネルギー企業が多く含まれる。 |
| 香港ハンセン指数 | HK50 | 香港証券取引所の上位50社を対象とする指数。中国経済や政策の影響を大きく受ける。 |
| 日経平均株価指数 | JP225 | 日本の主要225社を対象とした指数。エレクトロニクスや自動車産業が主要なセクター。 |
| ユーロ・ストックス50指数 | STOXX50 | ユーロ圏全体の主要50銘柄を対象とする指数。欧州経済全体の動向を捉えることが可能。 |
| イギリスFTSE100指数 | UK100 | イギリスの主要100銘柄を対象とする指数。多国籍企業が多く、ポンド相場やグローバル経済の影響を受けやすい。 |
| ダウ平均株価指数 | US30 | 米国の伝統的な主要30銘柄を対象とした指数。比較的安定した価格動向が特徴で初心者向けにも適している。 |
| S&P 500指数 | US500 | 米国の上位500銘柄を対象とする指数。テクノロジーやヘルスケアなど幅広いセクターを網羅し、米国市場全体の動きを反映する。 |
| ナスダック100指数 | USTEC | 米国の主要テクノロジー企業100社を対象とする指数。高いボラティリティがあり、短期トレード向き。 |
Exness 株価指数(インデックス)の取引条件
株価指数(インデックス)取引を行う前に、先ずはレバレッジやスプレッドなど、Exnessの取引環境をしっかりと理解しておく必要があります。
それぞれの取引条件を理解し、自分に合った取引スタイルを見つけましょう。
Exness 株価指数の最大レバレッジ
Exnessでは、株価指数(インデックス)を200~400倍のレバレッジで取引することができます。
最大レバレッジは銘柄ごとに異なり、指数のボラティリティや市場の流動性によって調整されています。
株価指数の取引に慣れていない方は、まず低いレバレッジ設定で小ロットの取引を始めるのがおすすめです。
市場の動きを学びながら徐々にポジションサイズを拡大し、自分のリスク許容度に合わせた取引を行うことで、効率的に利益を狙うことができます。
| 銘柄名 | 最大レバレッジ |
| オーストラリア株価指数(AUS200) | 200倍 |
| ドイツ株価指数(DE30) | 200倍 |
| フランス株価指数(FR40) | 200倍 |
| 香港ハンセン指数(HK50) | 200倍 |
| 日経平均株価指数(JP225) | 200倍 |
| ユーロ・ストックス50指数(STOXX50) | 200倍 |
| イギリスFTSE100指数(UK100) | 200倍 |
| ダウ平均株価指数(US30) | 400倍 |
| S&P 500指数(US500) | 400倍 |
| ナスダック100指数(USTEC) | 400倍 |
ダウ平均株価指数(US30)、S&P 500指数(US500)、ナスダック100指数(USTEC)は最大レバレッジが400倍に設定されていますが、重要な経済指標の発表前後は、一時的に制限されます。
この制限は、指標発表時の市場の急激な変動によるリスクを軽減するための措置です。
通常時に高いレバレッジを利用しているトレーダーは、この時間帯にポジションを新規に開設する際、必要証拠金が増加することに注意が必要です。
なお、レバレッジ制限の対象となる経済指標や具体的なスケジュールは、Exnessの公式ウェブサイトや取引プラットフォーム内の経済カレンダーで事前に確認することをおすすめします。
| 制限される時間帯 | レバレッジ |
| 指標発表の15分前から発表後5分までの20分間 | 200倍 |
Exness 株価指数のスプレッド
株価指数を取引する際、スプレッドは取引コストを直接左右する重要な要素です。
スプレッドとは、買値(Bid)と売値(Ask)の差額のことで、トレーダーがポジションを開設した瞬間に負担するコストに相当します。
スプレッドは市場の流動性や経済指標発表などの要因によって変動します。
- 市場の流動性
流動性が高い欧州や米国市場の取引時間帯ではスプレッドが狭くなる
流動性が低下する時間帯にはスプレッドが広がりやすい - 経済指標や重要なニュース発表の直前・直後
市場の不確実性が高まることにより、スプレッドが一時的に拡大する傾向がある - 指数の特性
ボラティリティが高いナスダック100指数(USTEC)や香港ハンセン指数(HK50)では、通常時でもスプレッドが広がることがある
各銘柄のスプレッドは、公式サイトや取引プラットフォーム(MT4/MT5)にて確認することができます。
以下の表は、2024年12月現在の各口座タイプにおける平均スプレッドです。
| 通貨記号 | スタンダード | スタンダードセント | プロ | ゼロ | ロースプレッド |
| AUS200 | 66.9 | 88.9 | 46.8 | 15.2 | 19.8 |
| DE30 | 6.5 | 7.6 | 4.5 | 0 | 0 |
| FR40 | 31.7 | 45.1 | 22.2 | 1.2 | 0 |
| HK50 | 26.1 | 36.9 | 18.2 | 0 | 6.2 |
| JP225 | 15.9 | – | 11.1 | 0 | 0 |
| STOXX50 | 50.8 | 68.9 | 35.6 | 0 | 2.8 |
| UK100 | 64.2 | 79 | 45 | 14.4 | 18.3 |
| US30 | 2.7 | 9.3 | 1.9 | 0 | 0.1 |
| US500 | 5.6 | 17.4 | 3.9 | 0 | 0 |
| USTEC | 17.9 | 60 | 12.6 | 0 | 0.2 |
欧州や米国市場の取引時間中は、市場の参加者が増え、スプレッドが縮小する傾向があります。
一方で、経済指標や重要なニュースの発表時にはスプレッドが一時的に拡大することがあるため、このタイミングでのエントリーや決済は慎重を要します。
市場の特性を理解し、スプレッドの動きを見極めた計画的な取引を心がけましょう。
Exness 株価指数の取引手数料
株価指数(インデックス)を取引する際に、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座においては、手数料はかからず、スプレッドのみが取引コストとして発生します。
一方で、ゼロ口座およびロースプレッド口座には、各銘柄ごとに以下のとおり取引手数料が発生します。
| 通貨記号 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
| AUS200 | $0.65 | $0.50 |
| DE30 | $2.25 | $2 |
| FR40 | $0.90 | $1 |
| HK50 | $1.40 | $0.50 |
| JP225 | $0.05 | $0.05 |
| STOXX50 | $1.75 | $1.50 |
| UK100 | $1.25 | $1 |
| US30 | $2 | $1 |
| US500 | $0.50 | $0.25 |
| USTEC | $1.25 | $0.63 |
Exnessの株価指数取引では、ロースプレッド口座やゼロ口座を利用する場合、手数料が一定のコストとして計上されます。
そのため、短期トレードを頻繁に行う場合には、手数料とスプレッドを含めた総合的なコストを比較することが重要です。
Exness 株価指数のスワップポイント
スワップポイントとは、ポジションを持ち越した際に発生する金利調整額のことで、保有する通貨や取引商品によってプラスまたはマイナスとして計上されます。
長期トレードではスワップポイントが取引コストに大きく影響するため、株価指数(インデックス)でもこの点を理解しておくことが重要です。
Exnessでは、全ての株価指数商品においてスワップフリーが適用されており、ポジションを長期間保有してもスワップポイントが発生しません。
これにより、取引コストを大幅に削減でき、ボラティリティが高い株価指数であっても、持越し金利を気にせず戦略を柔軟に立てることが可能です。
ただし、スワップフリーは恒久的なものではなく、長期間ポジションを保有すると適用対象外になる場合があります。
そのため、特に長期保有を考える場合は、取引プラットフォーム上でスワップフリーの状況を確認することをおすすめします。
Exnessのスワップフリー対象銘柄
| メジャー通貨 | AUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY |
| マイナー通貨 | AUDCHF、AUDJPY、AUDNZD、EURAUD、EURCAD、EURCHF、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPJPY、GBPNZD、NZDCAD、NZDJPY、USDTHB |
| コモディティ | XAUUSD、USOIL |
| 株価指数 | すべて |
| 仮想通貨 | すべて |
Exness 株価指数のゼロカット
ゼロカットシステムとは、トレーダーが市場の急変動などによって証拠金を超える損失を被った場合に、その損失をExnessが補填し、口座残高をゼロに戻す仕組みです。
この制度により、トレーダーは証拠金以上の損失や追加の資金負担を回避でき、安心して取引を行うことができます。
Exnessのゼロカットシステムの流れ
- マージンコールが発生する
証拠金維持率が60%以下(ゼロ口座、ロースプレッド口座、プロ口座は30%)に達すると、システムが警告を出す - 証拠金維持率が0%を下回ると強制決済が発動
トレーダーの証拠金維持率が0%を下回ると、Exnessのシステムが自動的に決済を行う - 即時リセット
マイナス残高が発生した場合、Exnessが即座に補填し、残高が0にリセットされる。
このプロセスはシステムによって自動化されている
たとえば、トレーダーが株価指数のポジションを1ロット保有していたとします。
その後、予想外の経済指標発表により市場が急落し、証拠金維持率が0%を下回った場合、ゼロカットシステムが発動し、トレーダーの口座残高が即座にリセットされます。
Exnessのゼロカット水準は、他の業者より低く設定されているため、極端な相場変動時でもポジションを長く維持しやすく、安心して取引を行うことができます。
仮に口座がマイナスになっても、Exnessがその不足分を補填するため、追加のコストを負担する必要がありません。
Exness 株価指数の配当金調整について
配当金とは、株取引において、企業が利益を株主に還元するために支払うお金のことです。
Exnessでは、株価指数の取引も配当金の対象となり、「配当金調整」として受け取る(または支払う)ことになります。
Exnessにおける配当金調整の仕組み
配当金調整は、受け取る場合と支払う場合があり、買いポジションの場合は利益として加算され、売りポジションの場合は損失として差し引かれます。
配当金調整の適用条件
- 買いポジションの場合
構成銘柄の株価下落による影響を相殺するための調整として、配当金調整がトレーダーの口座に加算される - 売りポジションの場合
売りポジションのトレーダーが配当金相当の利益を得ているとみなされるため、配当金調整がトレーダーの口座から差し引かれる
配当金調整のタイミング
配当金調整の対象となるのは、各銘柄の権利落ち日に、未決済ポジションを保有している場合になります。
また、配当金調整は、配当を受ける権利が消滅するタイミング(権利落ち日の翌日)実施され、株価指数取引が開始される日本時間の早朝に取引口座へ反映されます。
配当金調整が反映される時間
夏時間:平日07:05
冬時間:平日8:05
配当金調整のスケジュールについては、こちらのページより確認することができます。
株価指数(インデックス)取引時の注意点
株価指数(インデックス)取引は、多くのトレーダーに人気があります。
しかし、通貨ペアとはことある特徴を持っているため、それらを踏まえてから取引を始める必要があります。
株価指数取引には、主に以下のような注意点があります。
経済指標などの影響を受けやすくスプレッドが広がりやすい
株価指数は、特に経済指標発表や重要ニュースの前後で急激な価格変動を引き起こすことがあります。
例えば、米国の雇用統計やFOMC(連邦公開市場委員会)の発表、欧州中央銀行(ECB)の金利発表などは、直前・直後には、スプレッドが広がりやすくなります。
これらのタイミングは、リスクが高まるため、取引を行う根拠がない場合は、一旦取引から離れてみるのもよさそうです。
売りポジションを保有していると配当調金調整を支払うことになる
Exnessでは、株価指数の取引も配当金の対象となり、「配当金調整」として受け取る(または支払う)ことになります。
ただし、買いポジションを保有している場合は、配当調整金が加算されるのに対し、売りポジションを保有していると、損失として差し引かれます。
権利落ち日に、未決済ポジションを保有している銘柄が、配当金調整の対象となるため、配当スケジュールを確認し、取引を行うことが重要です。
ボラティリティが高い
株価指数は、ボラティリティが高いという特徴もあります。
特に、ナスダック100指数(USTEC)や香港ハンセン指数(HK50)のように、テクノロジー関連やアジア市場の影響を受けやすい指数は、急激な価格変動が頻繁に発生するため、リスクが高くなります。
このような指数では、通常時でもスプレッドが広がることがあるため、取引コストを考慮して慎重に取引を行うことが重要です。
また、Exnessのゼロ口座やロースプレッド口座では取引手数料が発生するため、スプレッドと手数料を合わせた総合的なコストを比較することが必要です。
Exness 株価指数(インデックス)に関するよくある質問(Q&A)
Q:株価指数取引とはどのような商品ですか?
A:株価指数取引とは、特定の市場や業界全体の株価の動きを示す指標である株価指数を基にした取引です。Exnessでは、日経225やダウ平均、S&P500など、主要な株価指数を取引できます。
Q:株価指数と個別株の取引はどう違いますか?
A:株価指数は複数の企業の株価を平均化した指標であり、個別株に比べてリスク分散が効きます。個別株は1社の株価に依存するため、1社の急落が大きな影響を与える可能性があります。
Q:Exnessの株価指数の最大レバレッジはどれくらいですか?
A:Exnessでは、株価指数に最大200倍から400倍のレバレッジを設定できます。レバレッジを高く活用することで、少額の資金で大きなポジションを取ることが可能です。
Q:Exnessで株価指数取引にスワップフリーは適用されますか?
A:はい、Exnessでは株価指数取引にスワップフリーが適用されます。これにより、長期ポジションを保有してもスワップポイントを気にする必要がなく、取引コストを抑えることができます。
Q:株価指数取引の特徴は何ですか?
A:株価指数取引は、リスク分散が効くため個別株よりもリスクが低く、少額資金で大きな指数を取引できる点がメリットです。また、指数全体の動きに基づく取引なので、個別の企業リスクを避けやすくなります。
Q:Exnessの株価指数取引で配当金を受け取ることはできますか?
A:はい、株価指数の取引も配当金の対象となります。ただし、配当金を受け取ることができるのは、配当を受ける権利が消滅するタイミング(権利落ち日の翌日)に買いポジションを保有している場合で、逆に売りポジションを保有している場合は差し引かれます。
Q:Exnessの株価指数取引に手数料はかかりますか?
A:Exnessでは、スタンダード口座やプロ口座では手数料はかからず、スプレッドのみが取引コストとして発生します。ゼロ口座やロースプレッド口座では、各銘柄ごとに手数料が発生します。
Q:Exnessの株価指数取引は、初心者でも簡単に始められますか?
A:はい、Exnessでは初心者向けに簡単に取引を始められるように、スワップフリーや低スプレッドで取引を提供しています。まずは少額の取引から始め、市場に慣れてから徐々に取引規模を拡大できます。