Exness(エクスネス)では、便利で多様な入金方法が用意されており、それぞれに最低入金額が設定されています。
口座タイプや入金方法によって条件が異なるため、事前にしっかり把握しておくことが大切です。
この記事では、Exnessの最低入金額や各入金方法の特徴、反映時間、注意点などをわかりやすく解説します。
初心者でも安心して取引を始められるよう、少額入金のメリットやおすすめの入金手段も紹介しています。
Exnessの入金方法と最低入金額
Exnessでは、10種類の入金方法に対応しています。
大まかには、クレジットカード、銀行送金、オンラインウォレット(bitwallet、SticPay、Perfect Money、Tigerpay)仮想通貨(Bitcoin、Tether、USD Coin)に分けることができます。
各入金方法には、それぞれの最低入金額、入金上限額が設定されています。
| 入金方法 | 最低入金額 (2回目以降) |
入金上限額 | 入金手数料 | 反映時間 |
| 銀行送金 | 100USD | 25,000USD | 無料 | 1~3時間 |
| クレジットカード/デビットカード | 10USD | 10,000USD | 無料 | 即時~30分 |
| bitwallet | 10USD | 22,000USD | 無料 | 即時~30分 |
| SticPay | 10USD | 10,000USD | 無料 | 即時~30分 |
| Perfect Money | 10USD | 100,000USD | 無料 | 即時~30分 |
| Tigerpay | 10USD | 100,000USD | 無料 | 即時~30分 |
| Bitcoin(BTC) | 10USD | 10,000,000USD | ネットワーク手数料 | 即時~1時間 |
| Tether(USDT TRC20) | 10USD | 10,000,000USD | ネットワーク手数料 | 即時~15分 |
| Tether (USDT ERC20) |
10USD | 10,000,000USD | ネットワーク手数料 | 即時~15分 |
| USD Coin(USDC) | 10USD | 10,000,000USD | ネットワーク手数料 | 即時~15分 |
銀行送金(ネットバンキング・銀行送金)
銀行送金は、多くのトレーダーに利用されている信頼性の高い入金方法です。
最低入金額は、他の入金方法に比べ高く、100ドルに設定されています。
入金上限額も25,000ドルと高く設定されていますが、処理時間は1~3営業日とやや長めなのと、利用している銀行によっては振込手数料が発生する点が難点です。
クレジット/デビットカード
クレジットカードやデビットカードの最低入金額は10ドルと、少額からの入金が可能です。
Visa、MasterCard、JCBに対応していますが、一部のカードで制限があることもあります。
また、Exnessではプリペイドカードやバーチャルカードなど、本人の名義がカード面で確認できないクレジットカード/デビットカードは使用できないため、本人の名義が記載されたカードが必要になります。
オンラインウォレット
オンラインウォレット(bitwallet、STICPAY、Perfect Money、Tigerpay)の最低入金額は10ドルに設定されています。
少額から入金でき、土日祝日でも即時~30分で反映されるため、最も使い勝手の良い入金方法と言えます。
Perfect MoneyとTigerpayに関しては、入金上限額が10万ドルに設定されているため、大口取引を行うプロトレーダーにも適しています。
ただし、オンラインウォレットの利用には、事前にアカウントの開設と本人確認を済ませておく必要があり、一部のウォレットでは、ウォレット側の手数料が発生する場合がありますので、注意が必要です。
仮想通貨
Exnessでは、BTC(ビットコイン)・USDT(テザー)・USD Coin(ユーエスディーコイン)の入金に対応しており、USDTは「ERC20」と「TRC20」の2つのネットワークを選べます。
仮想通貨による入金は、10ドルから行うことができ、1回の入金上限額が「1,000万ドル」というメリットもあります。
反映スピードが比較的速い点も大きなメリットとなりますが、送金時にウォレット側で発生する「ネットワーク手数料」は自己負担になる点や、ほかの入金方法と比べて手間が1つ多い点がデメリットです。
入金額は初回と2回目以降とで異なる
Exnessでは、各入金方法ごとに、最低入金額が設定されていますが、初回入金だけは、各口座タイプごとに設定された最低入金額が適用されます。
Exnessでは、5種類の口座タイプを提供しており、それぞれにおける初回入金額は以下の通りです。
| 口座タイプ | 初回最低入金額 |
| スタンダード口座 | 150USD |
| スタンダードセント口座 | 150USD |
| プロ口座 | 1,000USD |
| ゼロ口座 | 1,000USD |
| ロースプレッド口座 | 1,000USD |
初回入金額が高めに設定されているのは、口座開設時に最低限の資金を準備する必要があるためです。
この金額は、トレーダーが選択した口座タイプに見合った取引条件を満たすために設定されています。
一方、2回目以降の入金額が柔軟なのは、トレーダーが運用資金を段階的に増やすことを想定しているからです。
この設定により、資金管理の幅が広がり、リスクを抑えた取引が可能になります。
初心者と上級者の使い分け例
- 初心者トレーダー:スタンダード口座に150ドルを入金→以降は10ドル単位で少しずつ資金を追加し練習する
- プロトレーダー:プロ口座に1,000ドルを入金→必要に応じて100ドル単位で資金を追加し、戦略に応じた資金調整を実施
入金時(初回・2回目以降)に知っておきたい注意点
Exnessで入金を行う際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。
これらを正しく理解することで、スムーズに取引を開始し、トラブルを回避することができます。
プロフィール認証を完了する必要がある
Exnessでは、初回入金を行う前にプロフィール認証(KYC)を完了させておく必要があります。
以下の表の通り、4段階の認証状況によって利用可能な入金方法にも制限があります。
| 認証状況 | 入金上限額 | 利用できる入金方法 |
| 登録のみ | 入金不可 | – |
| 個人情報の登録まで完了 | 2,000USD | ・銀行送金 ・bitwallet ・SticPay |
| 本人確認書類の認証まで完了 | 50,000USD | ・銀行送金 ・bitwallet ・SticPay |
| 住所確認書類の認証まで完了 | 入金方法の上限額まで | すべての入金方法 |
また、書類の内容と登録情報が一致していない場合、認証が遅延してしまうため、事前に鮮明で全情報が読み取れる書類を準備しておくと良いでしょう。
手続きの流れ
- 本人確認書類の提出
有効期限内のパスポート、運転免許証、マイナンバーカードのいずれかを提出する - 住所確認書類の提出
住民票、国民健康保険証、公共料金の請求書や領収書、インターネット・ケーブルテレビ・電話料金の請求書や領収書、銀行の取引明細書などをアップロードする - 認証完了のお知らせが届く
認証作業が完了すると、登録したメールアドレス宛にお知らせが届く
認証作業は、通常数分程度で完了しますが、場合によっては24時間ほどかかる場合もある
手数料が無料でも注意が必要
Exnessでは、ほとんどの入金方法で手数料が無料ですが、以下のケースでは注意が必要です。
- 仮想通貨の入金:ブロックチェーンのネットワーク手数料(ガス代)が自己負担となる
- 口座通貨と入金通貨が異なる場合:為替手数料が発生する(例:日本円でドル口座に入金)
例えばドル建ての口座へ日本円で入金すると、入金手数料は無料でも、為替手数料は自己負担になる
入金方法の選び方
入金方法は、取引スタイルや利便性に応じて適切なものを選ぶことが重要です。
迅速な取引を開始したい場合は、即時反映が可能なクレジットカードやオンラインウォレットを選択するといいでしょう。
仮想通貨での入金は、高額取引や国際的な資金移動に適していますが、ネットワーク手数料を確認してから利用することが重要です。
| 入金方法 | 特徴 |
| 銀行送金 | 高額取引を計画している場合におすすめ 上限25,000ドル、反映は1~3時間 |
| クレジットカード/デビットカード (Visa、MasterCard、JCB) |
利便性が高く、即時反映されるため、すぐに取引を始めたい人におすすめ 初心者でも手軽に利用可能 |
| オンラインウォレット (bitwallet、STICPAY、Perfect Money、Tigerpay) |
多くの海外FX業者で入出金の手段として採用されている 複数の海外FX業者で取引している人におすすめ |
| 仮想通貨 (BTC、USDT、USD Coin) |
国際送金や大口入金向き 柔軟性が高いが、ネットワーク手数料が発生する |
自分に合った最低入金額の考え方
適切な入金額を決めるには、自分の取引目標や取引スタイル、口座タイプを考慮する必要があります。
取引目標に応じた入金額の設定
- 短期的な収益を目指す場合
プロフェッショナル口座で高額な初回入金(1,000ドル以上)を行い、ゼロスプレッドや低手数料を活用して取引コストを削減する - リスクを抑えながら学びたい場合
まずは、スタンダード口座に150ドルを入金し、市場環境の理解や取引のスキルを向上に役立てる
取引スタイルや口座タイプに応じた入金額の設定
- スキャルピング
証拠金維持率に余裕を持たせるために、ロースプレッド口座やゼロ口座を選び、1,000ドル以上の入金を行う
スプレッドが低い口座は、小幅な値動きを狙うスキャルピングがおすすめ - スイングトレード
中期的なポジションを保持するスイングトレードでは、プロ口座がおすすめ
約1,000ドルを入金し、安定した取引環境を確保する
少額入金のメリットとデメリット
スタンダード口座およびスタンダードセント口座の場合、初回入金額は150ドルに設定されています。
また2回目以降の入金に対しても、クレジットカード、オンラインウォレット、仮想通貨ならば10ドルからの入金が可能です。
少額入金は、特に初心者にとって魅力的な選択肢ですが、いくつかの課題も伴います。メリットとデメリットを理解した上で、自分に合った取引計画を立てることが重要です。
メリット
- リスクを抑えられる
少額の資金で取引を始めることで、必要以上のリスクを負うことなく取引を行うことができる - 取引の練習が可能
実際の市場での取引を経験することで、スプレッドや手数料などのリアルな取引コストを理解することができる
特に、仮想通貨やオンラインウォレットを利用した少額入金は、すぐに資金が反映されるため、素早く取引を開始できる - ゼロカットで損失が自己資金以上にならない
Exnessでは、取引で発生したマイナス残高を業者が負担してくれる「ゼロカットシステム」を導入しているため、損失が自己資金以上になることはない
デメリット
- 大きなポジションを持てない
少額入金では、証拠金が限られるため、大きなポジションを持つことが難しくなる
レバレッジを高く設定している場合でも、証拠金不足で取引できないケースがある - 利益が限定的になる
少額の資金では、得られる利益も小さくなる
例えば、100ドルの取引資金でレバレッジを100倍に設定した場合でも、大きな利益を狙うには時間がかかる - 証拠金維持率に注意が必要
証拠金が不足すると強制ロスカットが発生する可能性があるため、ポジション量と残高のバランスを常に意識する必要がある
Exnessで入金トラブルが起きたときの対処法
Exnessで入金を行う際、まれに入金が反映されない、エラーが表示されるといったトラブルが起こることがあります。
ここでは、よくある入金エラーの原因と解決策を具体的に紹介します。
入金額が最低入金額を下回っている
- 原因
選択した入金方法または口座タイプにおいて、最低入金額を満たしていない場合、入金処理が自動的に拒否されます。 - 解決策
各入金方法や口座タイプごとの最低入金額を確認し、不足分を含めて再度入金を試みましょう。条件に合わない金額では入金が完了しないため、事前確認が重要です。
入力ミス(アカウント情報や金額)があった場合
- 原因
入金時にアカウント番号やウォレットアドレスを間違えて入力すると、資金が反映されなかったり、最悪の場合資金が失われる可能性があります。
特に仮想通貨入金では、ネットワークの選択ミス(例:TRC20とERC20の取り違え)によって資金が届かないトラブルがよく発生しています。 - 解決策
送金前に、アカウント番号やウォレットアドレスに誤りがないか、仮想通貨の場合はネットワークタイプが正しいか(TRC20とERC20は非互換)を確認しましょう。
もし送金後に反映されない場合は、取引明細や送金履歴を添付のうえ、Exnessサポートに連絡してください。
入金が反映されない場合
- 原因
処理時間内に入金が反映されない場合、ネットワークの混雑や処理の遅延が原因であることがあります。
特に銀行送金や仮想通貨では、選択した方法やタイミングによって処理に時間がかかることがあります。 - 解決策
まずは、各入金方法の通常反映時間を確認しましょう。
処理時間を過ぎても反映されない場合は、送金証明書(スクリーンショットや明細)を準備のうえ、Exnessサポートへの連絡が必要です。入金方法 反映時間の目安 銀行送金 1~3時間(最大24時間) クレジット/デビットカード 即時~30分 オンラインウォレット 即時~30分 仮想通貨 即時~1時間(ネットワーク状況による)
Exness 最低入金額に関するよくある質問(Q&A)
Q:Exnessの初回最低入金額はいくらですか?
A:スタンダード口座とスタンダードセント口座は150ドル、プロ、ゼロ、ロースプレッド口座は1,000ドルです。
Q:2回目以降の最低入金額はいくらですか?
A:入金方法ごとに異なり、銀行送金は100ドル、それ以外の方法は10ドルに設定されています。
Q:Exnessでの初回入金に必要な条件は何ですか?
A:プロフィール認証を完了し、口座タイプに応じた最低入金額を満たす必要があります。
Q:Exnessで手数料が発生する入金方法はありますか?
A:仮想通貨での入金時にネットワーク手数料(ガス代)が発生しますが、それ以外は基本的に無料です。
Q:入金反映にはどのくらい時間がかかりますか?
A:クレジットカードやオンラインウォレットは即時~30分、銀行送金は1~3時間、仮想通貨は即時~1時間です。
Q:Exnessの入金上限額はどのくらいですか?
A:入金方法により異なり、仮想通貨は最大1,000万ドル、クレジットカードは最大10,000ドルです。
Q:Exnessの少額入金は初心者に適していますか?
A:はい。10ドルから入金可能な方法があり、初心者でもリスクを抑えて取引を開始できます。
Q:入金方法を選ぶ基準は何ですか?
A:即時反映を重視する場合はクレジットカードやオンラインウォレット、高額入金を希望する場合は銀行送金や仮想通貨がおすすめです。
Q:入金時の名義が異なるとどうなりますか?
A:名義が一致しない場合、入金が拒否される可能性があり、資金が反映されません。
Q:トラブル時はどう対応すればいいですか?
A:入金方法・処理時間を確認し、解決しない場合は、Exnessカスタマーサポートへ問い合わせましょう。